孫の誕生・成長を願って実のなる木を植えたいと思い、かんきつ類を探していたところ「でこぽん」と親戚の「はるみ」の苗木を通販で発見、早速植えることにした。
準備
- ざくろの木を伐採・・・切株と根は半分残したままで、長期戦で片付けることにする
- 庭土の改良・・・赤玉土20ℓと腐葉土20ℓそれにバーク堆肥を探したが入手できなかったので発酵牛糞10ℓを元の庭土と混ぜて完成
- 樹高2~2.5m 葉張り2~3mになることを考えて根回りのスペースを確保するたるに芝を削り花壇を少し拡張
植込み
水遣り
果実・花について | ||||||
結果
年数 |
果実の大きさ
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平均糖度 |
収穫時期
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果実の用途
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開花時期 | 芽吹き時期 |
3~5年
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300g
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10~12度
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12月上旬
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生食
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5月
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常緑樹
新芽の芽吹き 4月初~ |
※果実の大きさは栽培環境や作り手の工夫次第で変化します。目安程度にしてください。
※収穫時期は地域や環境により1ヶ月程度前後します。
自家結実性
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受粉樹
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トゲ
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1本でなる。
(自家結実性あり) |
不要
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※どの果樹もいえることですが、2品種以上植えると実付と甘さが格段によくなります。
植栽適地
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日照条件
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樹高
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葉張り
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仕立て方
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北関東~中国・四国・九州
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日なた
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2~2.5m
(常緑高木) |
2~3m
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※開心自然形・・・最初から主幹を低く切り、枝が全体に横に伸びる樹形。木がコンパクトで一番収穫が多くなる
果樹苗 はるみ
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清見オレンジとポンカンとの交配種です!商品管理番号:2006080823002メーカー:(株)アヤハディオ メーカー品番: 【果樹 柑橘 苗木 みかん】果樹苗 はるみお探しの商品は見つかりましたか?他のカテゴリから探す |
商品説明
「清見」と「ポンカン」を交配して育成された品質極上のみかんです。
デコポンとは兄弟種です。
皮は薄くむきやすく、房の膜も薄く、皮ごと食べられます。
果肉はやわらかく香りも良いです。
この品種は1本で結実します。
収穫まで、約3年かかります。
【栽培方法】
植え場所:よく日の当たる場所に植えつけてください。
水はけの良い肥沃な土を好みます。
植付け穴にバーク堆肥や腐葉土を入れ土壌改良すると良いでしょう。
水やり:庭植えの場合は根付いた後は土を乾燥状態を見て、日照りが続く場合は与えます。
肥料:12~1月の冬期に油粕などの有機質の肥料を寒肥として株元に施します。
【サイズ】
高さ(鉢底からの:60cm
鉢(直径)サイズ:12cm
【品種】
半耐寒性常緑高木
植え時:9月~11月、3月~4月
収穫:1月下旬~3月上旬
果重:約200~300g
「清見」オレンジとポンカンの交配種
※みかんは冬場の最低気温が-5度以下にならない地域向きの果樹苗です。
※8本まで送料は同じです。まとめ買いがお得です。
※果実の画像はイメージです。実物少し異なることがあります。
※お届けまで1週間かかります。苗木の状態です。
※園芸植物と一般商品の同梱はできません。
商品概要
【サイズ】
高さ(鉢底からの:60cm
鉢(直径)サイズ:12cm
【品種】
半耐寒性常緑高木
植え時:9月~11月、3月~4月
収穫:1月下旬~3月上旬
果重:約200~300g
「清見」オレンジとポンカンの交配種
※みかんは冬場の最低気温が-5度以下にならない地域向きの果樹苗です。
※8本まで送料は同じです。まとめ買いがお得です。
※果実の画像はイメージです。実物少し異なることがあります。
※お届けまで1週間かかります。苗木の状態です。
※園芸植物と一般商品の同梱はできません。
みかんの木の育て方 ←ココの通販の苗木も良さそう
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家庭果樹の入門として、おすすめ、人気果樹です。
柚子に次いで耐寒性がありますので、関東地方以北でも温暖な地域では露地栽培が可能です。
- 苗木の性質
秋から6月頃まで販売しております苗木は、冬の低温時期は休眠期になり、ほとんど生長がありません。
1~3月頃にお求めの苗木は、植え付け後も冬の寒さで徐々に落葉したりしてます。
春になってから新芽を出すために、接木時点からついていたような古い葉を樹が自ら落として、株の負担を減らそうとしている生理現象です。
葉がすべて落ちて丸坊主になったとしても、株に力があれば、芽が吹き育ちますので、心配をかけますが、見守ってやってください。
その時期は水は控えめに管理し、土が乾いてからたっぷり与えます。
- 品種の選び方
初心者向けでは早生品種をお勧めします。
早生品種は耐寒性が強く、樹もコンパクトに栽培ができ、よく実がなります。
寒い地域ではなるべく早生品種をお勧めします。
味で選ぶなら晩生種です。糖度が高くおすすめ。
どの品種も1本で実がなります。
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生長すると樹高は2~2.5m、葉張りも3m四方くらいに生長します。
場所の余裕があれば、4m以上離して植えます。
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植え付け適期
3~4月ごろが植え付け適期です。6月中旬でも大丈夫です。
暖地では秋~冬でも植えられますがマルチングなどの寒さよけをお願いします。
葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。
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マルチングをしましょう
品種によって差がありますが、冬の寒さが苦手です。関東以南では露地栽培が十分可能ですが、
寒がる場所に植えるときは株周りを敷き藁やバークチップ等で覆うマルチングをし、霜よけと雑草よけをすることをお勧めします。
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植え場所
冬の北風の当たらない、日当たりの良い場所に植えてください。
鉢植えの場合でも、冬の寒風をよけれる場所で管理してください。日当たりが良いと果実がおいしくなります。
- 植え付け方法
鉢植えの植え付け方法については、こちらのページをご参考にしてください。樹種は違いますが植え方は同じです。
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植え付け用土
水はけの良い、肥沃な土を好みます。
よほどやせた土壌でない限り、花が咲き始めるまでは肥料は控えめがいいです。
地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋、鉢植えでは、みかんの土(肥料入り)を使って植えると簡単手軽&最高です!
- 植え付け時の主幹の切り戻し剪定
1年生の落葉果樹は将来の成長と樹形作りのために主幹を地際から30~40cmの高さで切り戻します。
百聞は一見にしかず、こちらのページをご覧ください。(主幹の剪定サクランボ編)
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仕立て方
剪定時期は3月であるが、発芽が始まってからの4月に実施してもよい。
柑橘は剪定量を軽くすることが原則です。剪定量が多くなると旧葉が少なくなり、貯蔵養分が失われるとともに、春先の光合成生産が減少します。
あまり細かい剪定を行う必要もないです。
- 柑橘の結果習性
柑橘類の中には成り年と不成り年を交互に繰り返すいわゆる隔年結果の性質をもつ品種が多いです。
特に青島温州など収穫時期が遅い(晩生)品種にその傾向が強いです。
前年が成り年の場合は軽めの剪定とする。前年が不成り年の場合は剪定量を多くする。
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肥料について
花がつき始めてから与え始め、収穫量に応じて少しずつ量を増やしていきます。
3月上旬と7月上旬に追肥として、速効性の化成肥料を与えます。
おすすめは みかんの好きな肥料です。
12月頃に寒肥として有機肥料を与えます。
肥料を与えなくても育つことは育ちますが、隔年結果になりやすいです。
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病害虫
3~4月頃の新芽時はアブラムシが出やすいです。
ハダニやカイガラムシ(ロウムシ)がつくことがありますが、
定期的に葉水をすると予防できます。
アゲハチョウなどの幼虫がつくと、あっという間に葉を食害してしまうので、こまめに観察して、発見しだい駆除してください。