Dell OptiPlex GX60の現状スペック (DellのHPから)
機種 | スロット数 |
モジュール タイプ |
搭載可能な メモリ容量 |
最大 搭載容量 |
規格仕様 |
GX60 |
2 CL=2.5 |
DIMM |
128MB |
2GB |
PC2100 DDR SDRAM 266MHz Non-ECC PC2700 DDR SDRAM 333MHz Non-ECC |
【備考6】が解らない 本当かな?
【備考1】 | ECCとNon-ECCのメモリは混在できません。 |
【備考2】 | Windows95、Windows 98、Windows 98 Second Editionをご使用の場合は、OSの制限によって、最大512MBまでとなります。 |
【備考3】 | 出荷時期によって133MHzのSDRAMが採用されていることがあります。但し、その場合でも、チップセットの仕様で100MHzで動作します。 |
【備考4】 | シャーシの種類によってスロット数が異なります。スモールフォームファクタ デスクトップでは 2スロット、スモールデスクトップ・スモールミニタワーでは 4スロットになります。(最大搭載容量は 2スロットで 2GB、4スロットで 4GB になります。) |
【備考5】 | 333MHzと400MHzのメモリを混在した場合、性能が低下します。 |
【備考6】 | Celeron プロセッサ構成の製品には333MHzのメモリが搭載されていますが、実際の動作は266MHzとなります。 |
【備考7】 | シャーシの種類によってスロット数が異なります。ウルトラスモールフォームファクタ デスクトップでは 2スロット、それ以外は 4スロットになります。(最大搭載容量は 2スロットで 2GB、4スロットで 4GBになります。) |
【備考8】 | シャーシの種類によってスロット数が異なります。ウルトラスモールフォームファクタ デスクトップでは 2スロット、それ以外は 4スロットになります。(最大搭載容量は 2スロットで 4GB、4スロットで 8GBになります。) |
【備考9】 | シャーシの種類によって搭載内容が異なります。SFFシャーシでは デスクトップとミニタワーが最大搭載容量 8GB(553 / 667MHz、4GB-800MHz)になります。USFFシャーシでは533、667、800MHzのメモリをサポート(4GB=533 / 667MHz)。 |
I・O DATA DELL デル デスクトップパソコン 対応メモリー一覧
これによるとDR400で良いようだ。
※注釈5:本体がカスタムメイド製品のため、型番(モデル名)、標準メモリー容量、空きメモリーソケット数などは、異なる場合があります。
GX60 | Celeron 1.7GHz デスクトップ | Cel | 1.7G | 256 | 2G | 2 | 1 | DR400-256/512/512×2/1G | 5 |
Celeron 1.7GHz 省スペース | Cel | 1.7G | 256 | 2G | 2 | 1 | |||
Celeron 1.8GHz デスクトップ | Cel | 1.8G | 256 | 2G | 2 | 1 | |||
Celeron 1.8GHz 省スペース | Cel | 1.8G | 256 | 2G | 2 | 1 | DR400-256/512/512×2/1G | 5 |
CPUIDによる実測から
Celeron 320 2.40GHz
Core Speed 2391.2MHz Bus Speed 132.8MHz
DRAM Fqe 166.1MHz FSB:DRAM 4:5 Rated FSB 531.4MHz
Latency 2.5clock
166.1=5*33.2125 33.2125*4=132.8 132.8*4=531.4
結論 動作状態は DR333 PC2700 CL 2.5
DDR400 1GB メモリをslot#1既存のPC2700 256MBに換え挿してみた
- Team RTM024EB4006AL 1GB DDR400MHz CL=2.5 4-4-8 2.6V 安定せずBlue
- SUMSUNG 1GB CL=3 3?-3?-8? OK
上記I・O DATAの互換リストにあるようにDDR400=PC3200 メモリの上位互換で吸収された
手持ちメモリを無駄なく使うための最終構成
DIMM_A=slot#1 DDR400 512MB + DIMM_B=slot#2 PC2700 256MB で安定して動いた。
但し下に載せたDELLのメモリ構成の推奨とは違っていることに要注意
【重要情報】Dell™ OptiPlex™ GX60 システム ユーザーズガイド から抜粋
《DDR メモリの概要・取付け・取外しの注意》
メモ: 必ず、システム基板に示されている順番で DDR メモリモジュールを装着してください。 |
-
推奨されるメモリ構成は以下のとおりです。
○ コネクタ DIMM_A に取り付けられているメモリモジュールが 1 つ
または
○ 同じ容量を持つメモリモジュールのペアをコネクタ DIMM_A 及び DIMM_B に装着
注意: ECC メモリモジュールを装着しないでください。 |
-
PC2100 (DDR 266 MHz)、および PC2700 (DDR 333 MHz) のメモリモジュールのペアを組み合わせて装着した場合、モジュールは取り付けられた中の一番遅いスピードで動作します。
-
別のコネクタにメモリモジュールを装着する前に、プロセッサに最も近いコネクタの DIMM_A に単一のメモリモジュールを装着していることを確認してください。
- SDRAM メモリチャネルの実質速度は、プロセッサのフロントサイドバスの速度によります。