NASが死んだ スタンバイモードとかで固まる

LS-XHL, LS-CHL, LS-WXL, LS-WSXL, LS-SLシリーズ ファームウェア アップデータ Ver.1.26 (2010年4月19日掲載)

  

 

 ●LS-XHL, LS-CHL, LS-WXL, LS-WSXL, LS-SLシリーズ ファームウェア アップデータ
  Ver.1.26

 データ名  LS-XHL, LS-CHL, LS-WXL, LS-WSXL, LS-SLシリーズ ファームウェア アップデータ
  Ver.   Ver.1.26
 登 録 名  ls_series-126.exe
 バイト数  189,489,006 Bytes
 掲 載 日  2010年4月19日
 対応機種  DOS/V、PC98-NX
 対応 OS  Windows 2000/XP/Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)
 対象製品  LS-XHL、LS-CHL、LS-WXL、LS-WSXL、LS-SLシリーズ
 著作権者  株式会社 バッファロー
 作成方法  自己解凍(LHMeltにより作成。LHMeltはMicco氏作成の著作物です。)
 転載条件  転載禁止
 マニュアル  LS-XHLシリーズ、LS-CHLシリーズ
 LS-WXLシリーズ
 LS-WSXLシリーズ
 LS-SLシリーズ
 GPL/LGPLのライセンス  本製品は、GPL/LGPLの適用ソフトウェアを使用しており、
 これらのソフトウェアソースコードの入手、改変、再配布の
 権利があります。詳しくは、こちらをご覧ください。
 ソースコードの入手方法は【こちら】をご覧ください。
【ソフト紹介】
このソフトは、LS-XHL, LS-CHL, LS-WXL, LS-WSXL, LS-SLシリーズのファームウェアアップデート
ユーティリティーです。ファームウェアをVer.1.26に更新します。
ご使用のLinkStationがVer.1.26以上の場合はアップデートを行う必要はありません。

※LinkStationがEM(復旧モード)になりましたらアップデートで復旧する場合があります。

※[ファームウェア バージョンの確認方法]
 NAS Navigator2を開き、LS-XHLを選択します。
 最下段の「ファームウェア」に表示されている数字が、製品のファームウェアバージョンです。
 また、名称が「LS-XHL-EM***」と表示されている場合、LS-XHLはEM(復旧モード)になっています。

-EM

【原因2】ファームウェアが正常動作していない

LinkStation、TeraStationのファームウェアが正常動作しているかどうか、確認します。
1.[スタート]-[(すべての)プログラム]-[BUFFALO]-[BUFFALO NAS Navigator]-
 [BUFFALO NAS Navigator2]を選択します。
 ※IP設定ユーティリティ、クライアントユーティリティでも確認可能
 ※TS-IGL/R5、TS-RIGL/R5シリーズは[iSCSIハードディスク接続ツール]を使用してください。
2.LinkStation、TeraStationが検索されることを確認します。
 LinkStation名、TeraStation名の末尾に(-EM)が付属している場合(下図)
 製品が復旧モードになっています。
 復旧モードの場合は、ファイルにアクセスはできないため、復旧する必要があります。
 復旧モードからの復旧はファームウェアアップデートで改善する可能性があります。
 ファームウェアアップデートを行ってください。
 ファームウェアアップデートの方法はこちら
復旧モード 復旧モード

 


復旧モード 復旧モード